2013-07-15 院内セミナー 犬の心臓疾患 今回の院内セミナーは、慢性心不全に使われるお薬について勉強しました。心臓のポンプ機能に障害が起こり、体に必要な栄養分と酸素を含んだ血液を全身へ十分に送り出せなくなった状態が慢性心不全です。多くの場合、心臓の中の弁が上手く開閉しなくなることが原因になります。 どの病気ももちろんですが、やはり早期発見、早期治療が一番ということで、定期的な健康診断が大切ですね。