JAHAとは我らが院長が会長を務める「日本動物病院協会」の事。
人と動物のふれあいから生まれてくる『人と動物の絆』を尊重し、共生社会を実現するために動物病院を核として地域への社会活動を推進している協会です。
今回の年次大会では院長が会長として「One Well being人と動物が一緒にどこにでも行ける社会へ」を講演。
会場は満席で大盛況でした！！私たちも参加させていただきました。
また、今回は阿江先生と小畠先生も症例発表を行いました。
どちらの発表内容も興味深く、会場に来ている獣医師から沢山の質問が出てきていました。
とても緊張したと思いますが素晴らしい発表お疲れさまでした👏
JAHAの年次大会は獣医師や看護師向けの講演以外にも、一般の方が聞いてためになるような
市民プログラムもあります。
今年は病院にルンルンと来られるようになる暮らしのヒントや、ドッグスポーツの話しなど、内容盛りだくさんでした😊💕
ご興味ある方は、来年のJAHA年次大会にぜひ参加してみてください😘
こんにちは、トリマーの古谷です！
この一週間は、高尾山の紅葉と地元の紅葉を愛犬と見に行きました🍁🧡
まだ4ヶ月のチワプーですが自分の足で歩いて登頂できました✨
道中たくさんの人に撫でてもらい、満足そうでした☺️
実家の犬と3頭でも🫶🍁
これからもっと寒くなりますが、みなさんもわんちゃん、ねこちゃんも体調に気をつけてお過ごしください☃️🫧
｢愛犬の脱毛が過剰な気がする｣
｢愛猫が舐めたあとが脱毛してしまったけど大丈夫？｣
こんなお悩みを抱えている飼い主様はいらっしゃいませんか？
夏の蒸し暑い季節が過ぎ、わんちゃんや猫ちゃんの皮膚トラブルも減ったように感じる時期ですが、
今回は、意外にお悩みの多い｢犬猫の脱毛｣について簡単にお話します。
犬猫に起こりやすい脱毛の原因としては
まず、｢感染｣が挙げられます。
具体例は
・細菌感染(膿皮症)
・マラセチア性皮膚炎
・皮膚糸状菌症
・ダニ症 などです。
これらは痒みを伴うものが多く、それを舐めることによって脱毛を生じます。
感染の種類によっては、カサブタが出たり、酷いと皮膚がジュクジュクしたり強い臭いを発することもあります。
他にも、痒みを伴う脱毛としては｢アトピーやアレルギーなどの免疫疾患｣もあります。
犬では顔周りや皮膚、猫では顔周りやお腹に生じることが多いです。
また、脱毛というと皮膚の病気を想像しますが、｢ホルモン異常｣によっても脱毛を引き起こします。
具体例は
・甲状腺機能亢進症
・甲状腺機能低下症
・クッシング症候群
・性ホルモン疾患 などです。
これらのホルモン疾患は、二次感染を起こさない限り痒みを伴うものは少なく、舐めるなどの行動がなくても脱毛を生じます。
その他、｢遺伝性疾患｣｢心因性(ストレスなど)｣｢換毛期｣など様々な原因がありますが
｢これって正常(生理的)なの？｣
と疑問に思った際はご遠慮なく当院にお尋ねください。
こんにちは、トリマーの大川です🐶
先日、日光に行ってきました！
紅葉はまだ見頃ではありませんでしたが
久々に自然に触れてリフレッシュできた1日でした🌱
こんにちは！
9月より秋の健康診断キャンペーンがスタートしました🐶🐱
キャンペーンが始まって1ヶ月半、10月18日までに277頭の子が健康診断を受けてくれています！
◯シルバーコース
◯ゴールドコース
◯プレミアムコース
当院では上記3つのコースをご用意しております。さらに、その子に合わせてオプションも追加できるので、お気軽にご相談ください！
※朝ご飯はできる限り食べずに来ていただくようお願いいたします。
また健康診断を受けてくれた方には健康診断の結果に合わせて、ご飯のご案内や追加の検査のご提案もできるので、この機会にぜひご活用ください！
※健康診断の結果には1週間程度お時間をいただいております。
当院での秋の健康診断キャンペーンは11月末までとなっております。お得にできるのはあと1ヶ月半！
📞ご予約の際は、「秋の健康診断」とお伝えください！
毎年受けている方も、まだ受けたことない方も、この機会に是非いかがですか🐾
