こんにちは。看護師の吉田です。
本日は私にとって大切な家族の一員を紹介したいと思います。
名前はケイティー、オーストラリアンラブラドゥードゥルの女の子です。彼女は去年12月に虹の橋を渡りました。9歳4ヶ月の生涯でした。
ケイティーは生まれつき重い心臓病を患っており、長くは生きられないと言われていました。しかしかかりつけの動物病院の方々や両親に支えられ、ケイティー自身もとても頑張ってくれて大方の予想を覆して9歳まで生きる事ができました。
一緒に年を越す事はできず、私も最期を看取る事はできなかったので、本当に悲しく辛かったです。でもケイティーは私たち家族に沢山の思い出を残してくれました。なにより私が今の仕事を見つける事ができたのもケイティーのおかげです。ケイティーが教えてくれたものを無駄にしないよう私も頑張らなきゃなと思いました。
ケイティーは私達家族にとってとても大切な存在です。一生忘れません。皆様もワンちゃんやネコちゃんと過ごす1日1日を大切にして、忘れられない沢山の思い出を作ってくださいね。