10月になって、朝晩はだいぶ寒い日も増えてきましたね。
毎年寒くなってくると増えてくる病気の一つに、猫ちゃんの膀胱炎があります。
猫ちゃんはもともとお水をあまり飲まない動物であるうえ、寒くなるとお水も冷たくなり、
ますますお水を飲まなくなってしまいます。
また、動くのが億劫になって、トイレに行く回数が減ってしまいます。
こういったことが、膀胱炎の引き金になることがあるので、
お水は冷たくないか、トイレの場所は寒くないかなど、もう一度確認してあげてくださいね。
トイレに行く回数が多い、おしっこの色が赤い、トイレに行っているのにおしっこが出ていない
などの症状が見られたら、すぐに病院に連れて来てあげてください。